糖尿病由来の脳梗塞になった兄の介護というか
世話をすることになった姪。

それも塩分をコントロールしなければならない、
少々、いや、とてもメンドクサイことになって
しまっています。

一日6gの塩分と1600カロリーの食事を作ることに。

アタクシがいるケアハウスでは、7~8gの塩分と
1400カロリーのメニューが提供されています。

しかし、アタクシには塩辛いと感じることが多い
のです。

その味を比較する対照が、母がお世話になった
横須賀市の特養(特別養護老人ホーム)の
「さくらの里山科」の食事です。

コロナ前に、年に三回ほど、家族も一緒に食事を
頂くことが出来ました。薄味で美味しいのです。

昨日もそんな話になりました。

お父さんもお姉ちゃま(アタクシのこと)も、
要介護3になったら、さくらの里山科に頼む
からね。二人とも、イヌのユニットになんとか
お願い、空くまで待ちますっていうから。

あら、あたしはネコのユニットでもええよ。

へぇー。イヌだけかと思ったけど?

あたしが入所するときは、文福はいないしね。
もう、あんなワンコは今後、出てこない。
いずれ、また、施設で保護犬を引き取るだろう
けれどね。

ワンコって飼い主一筋で、他人には愛想がない
けれど、ネコはツンデレでも寄ってきてくれそう。

じゃあ、イヌでもネコでもいいのね?
“あたしはイヌじゃあないといやだって言った
じゃないの!!”って騒がないでよ。
いやいや、お姉ちゃまは言いそう。

そりゃあ、アナタ、認知症になっていれば、言う
わな、きっと。

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兄には、犬好きオーラが凄いようです。

母の面会に行くと、文福もですが、亡くなった
冷静な大喜が兄に構ってとくっついてきたのです。

ですから、兄はイヌのユニットで決まりです。

最後までお読み下さり、ありがとうございました。