三食付きのケアハウス。
耳鼻科の治療とその日の午後は兄の家へ
とか、友人と会うとか、お稽古の日とか、
用事が前以てわかっている日は、三食を
欠食扱いにして貰います。
外出して、帰りの時間を考えると・・・
おちおち、用事を済ませることが出来ませんので。
それに10日前までに申請すると、利用料金から
外出して、帰りの時間を考えると・・・
おちおち、用事を済ませることが出来ませんので。
それに10日前までに申請すると、利用料金から
食費が引かれることはありません。
お稽古の日のこと。その日、先生から連絡があり
ました。
エアコンが故障してしまったと。この暑さでは
扇風機だけでは無理なので延期して欲しいと。
で、すでに、欠食届を出しているし・・・。
いずれにせよ、先生とお約束していた書類を
お渡しすることもあり、ご近所のカフェで、
ランチをしました。
その帰り、JR中野駅のスーパーにより、夕方の
値引きのついたサラダとか、ヨーグルトにリンゴ
等を買って、バスに乗りました。
ケアハウスの最寄りのバス停で降りて、自室に
戻りました。
ここまでだと、朝、歯を磨いて、顔を洗って的な
作文になりますが、本題はここから。
午後5時半頃でした。ちょうど、食事の配膳時間。
この時間帯に浴室を使用する方がいないので、
シャワーを浴びました。
あー、サッパリしたぁー。
ゆっくり食事にしてと、と買ってきたはずの
マイバックを探しました。
あれ、ない?!
買い物をして、バスに乗って、降りて・・・
あーっ、バスの座席に置いて降りたんやーぁ
バスに物を置き忘れたこと、2回目のアタクシ、
乗ったバスがどの営業所に戻るかを知っており
まして、電話を入れました。
そのようなお買い物袋はまだ、届いておりません。
お乗りになったバスの運転手が戻り次第、ご連絡
します。
はぁ、夕食にと思ったものが・・・
と言いかけて、そんなことはバスの営業所の方には
関係がないやん。
はい、ご連絡、お待ちしています。
というわけで、夕食はお預け・・・。
午後7時半、電話を頂きました。
歩いて20分位のところにある営業所。
夜でも蒸し暑いこの頃ですから、少し歩いた
バス停から2停留所でしたが、バスに乗って
取りに行きました。
往復460円をかけて・・・。
その日のお夕食の割引分は吹っ飛びましたぁー、

バスの中に置き忘れること、2回目ではなく、
3回目です。
1回目は、乗客の方が気が付いて降りる寸前に
教えてくれました。
3回目です。
1回目は、乗客の方が気が付いて降りる寸前に
教えてくれました。
ブログをお読み下さり有難うございます。
コメント
コメント一覧 (2)
私はまだ30代の頃にやらかしました(-_-;)
父が入院していて会社の出勤途中や帰りに父の病室に着替えや新聞を持って行く日々でした。
我が家には認知症発症の母を抱えてです(泣)
今思い返しても仕事を辞めて在宅介護をしていた頃よりもこの30代の時が人生の中で一番辛く過酷でした。
あ、前置きが長くなりましたm(_ _)m
何をやらかしたかですが、ある日父の病院から疲れていたので贅沢にもバスではなくタクシーで我が家に帰りました。
家でひと息ついた後に身の回りの荷物を見たら一番大事なバッグがないのです!
父の着替えの大きな提げ袋2つあるのみ・・・
一瞬で顔が真っ青になりました。
バッグには父の保険証、通帳、印鑑、私の財布等々無くしたらアウトなものばかり!
青ざめた瞬間、家の電話が鳴りました。
警察署からでした。
タクシーの運転手さんが座席を確認して忘れ物として届けて下さっていました。
もしもバスに置き忘れていたら・・・
何十年前経った今でも思い出したら怖いです。
タクシー会社と運転手さんの個人名を警察官に懇願して聞き運転手さんのお宅にあらためて御礼に伺いました。
「当たり前の事をしただけです」と言われましたが私には神様に感じるほどでした。
人間、疲れきっている時はやらかします…。
それ以来私は必ず荷物は手に握るか腕に通したままバスやタクシーの座席に座るようにしています。
これ、今は亡き父にも黙ったままです(;^_^A
母が認知症の始まりの頃でしたのでいろいろな思い出と相まって…今も心に残っています。
若くても、精神的に疲れ切っているときは置き忘れを
してしまうものなんですね。
タクシーの運転手さんが気を利かせて、警察に届けて
くれてよかったですね。
日本でよかったと思うことです。
このバスには小銭入れを座席に置き忘れしまったことが
ありました。
それもちゃんと営業所に届きました。
先日、バスに置き忘れた話をしたところ、「次の行動を
考えるとさっきやったこととか、置き忘れるなどする
ことが多くなる。決して、老化ではありませんよ。」
と慰めてくれました。
しかし、出掛けるときに持っていくべきものを忘れたり、
年齢によることが多いんですよ(泣。