「お隣のBlackさんが私のものを盗んだ、
Blackさんの娘は盗人だ。」と言うヒコロさん。
一昨日も、夕食をレンジで温めていたアタクシの
傍に来てまた、同じように目を吊り上げて言い
ました。
人の悪口は聞きたくないもの。
思わず、言ってしまいました。
私はね、Blackさんのことをよく知らないし、
ましてや、そのお嬢さんのことなんて、もっと
知らない。同意を求められても、困るわ。
すると、「それは、わかる。でも、私は被害者。」と
また、最初から悪口をいうヒコロさん。
レンジが終わったので、じゃあね、とその場を
離れました。
翌日、そのことを相談員さんに話しました。
ここにおられる方々にご迷惑をかけることは、
いくら自立出来るとは言え、困る状況です。
ヒコロさんには、治療してもらうつもりです。
うーん、治療って薬を飲むだけでしょ。
「盗まれた」と1年近くは言い続けるでしょうね。
今も、服薬しているのだそうですが、効いている
とは思えません。
ヒコロさんは、ケアハウス内に自分の話を聞いて
くれる人が誰であるかをわかっています。
まずは、お世話好きのシードさん。
ほぼ、毎日、ヒコロさんはお部屋に来るそうな。
それで、シードさんはストレスを感じているよう
です。
姪には、認知症を発症して他の人に迷惑がかかる
ようになったら、アタクシが絶対嫌だと言っても、
次の施設へ入所させてと頼んであります。
姪には、認知症を発症して他の人に迷惑がかかる
ようになったら、アタクシが絶対嫌だと言っても、
次の施設へ入所させてと頼んであります。
ブログをお読みくださり有難うございました。
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