さて、少々込み入ったお話しをしたいと存じます。
色々と説明しないと、はぁ?、何、それ!という
ことになります。
とにかく、結論を先に述べましょう。
アタクシは月に一度、布花(ぬのばな)という布、
と言っても大半は絹の生地ですが、それを手染め
して、コテを当てて、花を組み上げるというお稽古を
しています。
ここで、布花とはなんぞやと説明したいのですが、
もう少し、後にします。
その先生が、来年5月の連休後半から一週間、大阪
リーガロイヤルホテル内にあるギャラリーで、「山上
るい布花三人展」という展示会に参加することになり
ました。
やはり、「山上るい先生」を説明しておかないと・・・。
こういう布で作られた花(造花)でチョー有名なのは、
料理家でもある飯田深雪先生の主宰されている飯田
深雪アートフラワー。
飯田先生は東京が発祥で、こちらはきちんと組織化
され、スクール制度で生徒さんを集めておられます。
アタクシの先生が習われたのは、飯田深雪さんより
年下の大阪在住の山上るい先生。
山上先生が初めて使われた言葉というか、作った
山上先生が初めて使われた言葉というか、作った
造語が「布花」です。先生の本は絶版ですが、
とても人気があります。
アタクシの先生も飯田深雪アートフラワーに通って
いたこともありました。
しかし、山上先生に出会って、今まで使っていた道具、
教本等、全部、捨てて、一から始められたそうです。
布花に携わる、お年を召した方々の殆どは、飯田深雪
アートフラワーに通っていたようです。
2年後は、山上るい先生没後30年となります。
とても人気があります。
アタクシの先生も飯田深雪アートフラワーに通って
いたこともありました。
しかし、山上先生に出会って、今まで使っていた道具、
教本等、全部、捨てて、一から始められたそうです。
布花に携わる、お年を召した方々の殆どは、飯田深雪
アートフラワーに通っていたようです。
2年後は、山上るい先生没後30年となります。
三人展、三人の先生方は、もちろん、門下生。
門下生第1期の山口県在住の79歳になられる先生と
アタクシと同い年の大阪在住の先生と、アタクシの
師匠の三人です。
たった三人でも三様の考え方があり、大阪の先生は
年上の先生お二人に気を遣われています。
が、79歳の先生は・・・。
アタクシの話を聞く友人は、「それって、認知症と
ちゃう?」と言います。
アタクシの話を聞く友人は、「それって、認知症と
ちゃう?」と言います。
それが、何かはまた次に。
実は、同じ来年5月下旬にアタクシの先生は、東京で
個展を予定しています。
大阪より東京の個展が先に決まっておりましたので、
両方することになっています。
大阪より東京の個展が先に決まっておりましたので、
両方することになっています。
ブログをお読みくださり有難うございました。
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