昨日は、近所の教会で開く食料支援のお手伝いを
しました。
お米、レトルトカレー、缶詰、インスタント
ラーメンを基本として、生米、パスタ、水、
トイレットペーパー、ティッシュなどをご近所様
からの差し入れを中心として問屋からの買い出し
して配るものです。
取りに来られる方々は、ピンキリ。
この人、配布を頼らずとも大丈夫とちゃう?と
いう方もいれば、見るから、なるほどと思う方も。
アタクシが住んでいるケアハウスを経営している
修道会が、お弁当を作って、一緒に配って下さって
います。
毎回、メニューが変わり、お手伝いのアタクシ達も
お相伴に与っています。
今回は、チキンカツにマカロニサラダにキャベツの
千切、ワカメご飯。
チキンカツは、ケアハウスで出る鶏肉と違い、
ふんわりと揚げてあり美味しゅうございました。
お弁当券を配布しに、お見えになったシスターと
お話しをしてビックリでした。
修道会が集会所として建てた別棟で、お弁当を
配布し、その場で食べられるようにもしたのです。
そこのバリアフリートイレが凄いことになって
いるとのこと。
まず、トイレが詰まっていて、床が水浸しで、
トイレットペーパーの塊りがいっぱいなのだそう。
主宰しているMさんによると、トイレで身体を洗って
いるからだとのこと。
それを聞いたシスターは、合点したご様子。
トイレの詰まりが半端なかったのだそうで、
パコパコが役立たなくて、結局、業者さんを
呼んだとのこと。
トイレを使ってはダメとは言えないでしょう。
困っているのよ。
そこで、アタクシ、提案しました。
使用禁止より、故障中と表示して使えない
ようにしては如何でしょうか。
いい案だと言われて、シスターは戻って行かれ
ました。
しばらくして、別のシスターがモップを借りに。
聞けば、前回と同じ人がトイレを使用して同じ
ことに。
Mさんはその本人にトイレで身体を洗うような
ことはしてはいけないと言いに行ったのと、
清掃を手伝ったとのこと。
後から、シスターがお見えになって、納得した
ように言われました。
お風呂に入れないという方もいるのよね。
アタクシはその言葉を聞いて、いずれ、シャワー
ルームでも作られるのではないかと感じました。
はて、修道会がそこまで、おやりになるでしょうか。
ブログをお読み下さり有難うございました。
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