昨日の関東の日中は、冷房を入れましたが、今日は、
シャワートイレの便座の暖房を入れたくなるような
気候でした。
ジェットコースターのような寒暖差のこの頃です。
皆様、体調を崩さないようになさって下さいませ。
さて、歯医者選びに悩んでいるアタクシ。
アタクシの周りも、通院しているけれど、どうも
気に入らないから歯医者を変えようかと考えて
いる人が、結構、います。
大学病院というのは、デメリットがあります。
研修医が診るのであって、技術のある先生が治療
するとは限らない。
予約をしても、治療時間が短い。完治までに時間が
かかる。
でも・・・
入れ歯が合わないとドクターショッピングをして
いた母。
そんなとき、上の義姉の勧めで、大学病院で作り
直しました。
その入れ歯は、最後まで使っていました。
在宅介護中、2ヶ月に一度は通っておりました
ので、治療方法はわかっておりますし、金額も
そこそこでした。
先日、兄と歯の話になったとき、なんと、彼は
総入れ歯だと知ってびっくり!
その入れ歯も、同じ大学病院で作ったとのこと。
会社人間だった兄は、仕事が一番、病院とか、
治療とか、最初は通うけれど、最後まで行かない。
それが、仕事の合間に総入れ歯が出来るまで、
通ったということは・・・。
兄、いわく、確かにいまだに不都合がないとのこと。
そして、言いました。
あと、何年生きるか?と考えると、最低の治療
(金額的にです)でいいんだよ。
ですと・・・。
ですと・・・。
アタクシもそう思います。

ブログをお読みくださり有難うございました。
コメント
コメント一覧 (4)
大学病院の歯医者さんは、通えればいいのではないですか。間接的ですが、経験のある先生がいるのはいいのではないでしょうか。診療期間は、ちょっと長くなるかもしれませんがね
このところ、新ブログのために、本を見ることが多くなりました、決して読んでいるわけではありません。見てるだけです。
そこで、マーフィーの法則で人間は思った結果になる、との本を見ました、どうも、まずは自分でなりたい姿を思うこと、出来れば毎日思うことでなりたい自分になるようです。直接的に書きますと、「いつまで生きられるか」ではなく「~したい」を言わないといけません。
経験を積むと、未来が楽しいことばかりでないことが分かってしまうので、どうしても、心の保険をかけてしまいますが、「人生楽しんだもの勝ち」です。失敗も振り返ると、楽しいものになるかもしれません。まだまだやれることや、やることは沢山あるので、楽しい順番でやっていきましょう。
大学病院の歯科で思い出したことがあります。
20年ぐらい前になるでしょうか、親知らずを抜かなきゃならなくなり、その時最初に行った歯科は口腔外科はやっていなかったようで大学病院を紹介されたのです。
で行ったところ、施術はベテラン先生だったのですか、研修医への勉強の一環とされ、ぞろぞろと若人が覗き込んてきてとても恥ずかしかったです(笑)
何分親知らず。随分とひねこびた生え方をしていたようです。
あの時の彼らは立派な歯科医になったでしょうか。懐かしいなぁ。
そうなんですよね、口腔外科は特に見学が多いですよね。
母の上あごに腫瘍が出来たとき、ほんに、ズラーッと研修医というか
学生が取り囲み、器具で無理やり開けた母の口の中を覗き込んで
ました。
今回も、若い男性医師でした。
つべらこべらと言う私に、「こんな遠くまで通うより、ご近所の
専門医に診て貰ったほうがいい、ここの口腔外科は、
重症の患者ばかりですよ。入れ歯は歯が無くなったら、来てください。」
理路整然と言われてしまいました(汗
「桑楡」は人生の終わりの情景を指します。
おっしゃるように夏盛りの中にも落ち葉があるように、
終わりはありますね。
大学病院で診て貰ってよかったです。
顎関節専門のクリニックにいくことを勧められました
説明を聞いて、なるほど、と納得しました。
本はこの頃、目がよく見えず、読む気になりません。
レイジ様に教えていただき助かります。
治すものは治す、目も眼科へ行き、視力検査をして
きちんとしたメガネ、老眼鏡を作ればいいだけ。
そうすれば、快適になるのですから。