今日は、お昼を欠食にして、明日から出掛ける
大阪行きのために、日本橋まで行ってきました。

日本橋でなくとも、よかったのですが、高島屋の
地下にきしめん屋さんが新しく出店していたので、
食べたかったのです。

昔、会社員だった頃、近所のお蕎麦屋さんの
きしめん盛りが好きだったのです。

甘辛いおあげさんが二枚のっていましたっけ。

同じメニューはありませんでしたが、温かい
きつねきしめんにしました。

夏になれば、そういう盛り、出てくるかな？

さて、話が横道に逸れました。

出掛けるとき、エントランスでベンチに腰をかけ、
スニーカーに履き替えていました。

ベンチには大きな荷物が二つ。

奥の打ち合わせテーブルには、車椅子に乗った
老婦人と娘らしき人。

職員さんと話をしていました。

荷物があるということは、ショートステイ。

それじゃあ、お昼ご飯の時間ですから、食堂に
ご案内しますね。ちょっとお待ちください。

職員さんが席を外しました。

美味しいお昼ご飯を食べられるわよ。
よかったわね。

アタクシが母によく言ったことです。
だから、きっと、その人は娘、なんだろうと
思うのです。

「美味しいものを食べる」ということを
勧めるほか、なかったんですが・・・。

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