食料支援のお手伝いに、事務を担当している
ヨットクラブの親善レースに、クラス会と
この10日間、なんだかんだと、ほぼ毎日出掛けて
おりました。

それぞれに思うところがあるのですが、徐々に
またお話ししたいと存じます。

今回は、もっともバタバタし、ワクワクもした
ことがあります。

それは、アタクシがお稽古に通っている布花の
先生が、雑誌「家庭画報」の800号記念家庭画報
大賞へ応募したところ、一次、二次審査を通過し、
最終実物審査に残りました。

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家庭画報大賞への応募は、先生の本意ではなく、
アタクシと大阪在住の布花作家の先生の発案
でした。

発案というのは、応募すれば、来年5月に開催
予定の大阪リーガロイヤルホテルギャラリーでの
二人展(アタクシの先生と大阪の先生)に家庭
画報さんが取材に来てくれるかもと二人で淡い
期待を持ったためです。

先生にお願いして、作品を4点応募しました。
なんと、そのうちの1点が最終審査に残りました。

作品を送るために段ボールを先生と一緒に買いに
行き、梱包して宅配便に手配したり、入れ忘れが
あり、追加で送ったり、忙しない毎日でした。

作品は、先生の先生である山上るい先生が考え
られた創作で、その発想はユニークです。

だから、最終まで残ったのでしょう。

どういう結果出ても、いやいや、やはり、何かの
賞を頂きたいものだと個人的には思っております。



ブログをお読み下さり、ありがとうございました。