今日27日は、2024年の仕事納めのような日。
まさか、この日までドタバタと病院をハシゴする
とは思わず・・・。
午前中は大学病院の眼科へ。
予約の時間は10時でしたけれど、教授先生の
診断はお昼過ぎ。
なんのための予約なんや!!
クリニックでやった同じ検査をやって、紹介状に
添えられている画像は全く利用されず、時間ばかり
かかってしまいました。
眼科だけの受診ならば、大病院の予約ってこんな
もん、2時間待ちなんて当たり前と諦めて大人しく
待つのですが・・・
午後2時半に横須賀で、肺のCT検査結果を聞きに
行かねばならないので、超絶イライラ。
ついには、教授先生の前に診察した若い女性医師に
クドクドと訴えました。
午後2時には予約の入っている横須賀の病院へ
行きたいんです。
特定健診で、眼底検査とレントゲンで所見ありに
なってしまい、肺は持病があり、予約なしで診て
貰ったら、今年中に診療方針を決めないとマズイ
と言われてしまって・・・。
そのためでしょうか、女性医師は、何時にこちらを
出ると大丈夫ですか?と聞いてくれました。
その言葉に期待せず、出来れば12時半と答えました。
検査に呼ばれるものの、肝心の診察にはならず、
12時を過ぎていく・・・。
二度目の女性医師の診察で、言ってくれました。
12時半までには、教授の診察を受けられるように
しますね。
ほぉぅ~、覚えていてくれたんや。
まさに、12時半に診察を受け、手術をすることを
決めて、病院を飛び出て、駅に向って小走り。
横須賀の病院に着いたのは、予約時間の午後2時半。
即、呼ばれ、開口一番、“今日は大変でしたね。”
と主治医から労われました。
そんなことを言うなんて、珍しいこっちゃ。
急いでCT検査をして正解でした、と言われました。
CT検査をした方がいいと言ったのは、特定健診の
先生で、アータはさ、症状を書いた紹介状がない
とか文句を言ってやんか。
とか文句を言ってやんか。
結果は、持病である「肺アスペルギルス症」の
症状である気管支の一部が痰で塞がっていること。
アタクシには自覚症状がないんですけどね。
血液検査の結果もアレルギーに関する値が全て
高い数値なんだそうで。
ステロイド剤を服用して様子をみることになり
ました。
ところが、そのステロイド剤を飲むことで、眼の
手術に影響が出るかもしれないとも。
はいはい、そうなったら、手術を延期すればいい
だけやんか。
まずは、所見ありの原因がクリアになっただけ
スッキリ致しました。
それにしても、怒涛の3日間でした。

インフルエンザが流行っています。
予防には、手洗いに外出にはマスクの基本。
皆様、ご自愛くださいませ。
コメント
コメント一覧 (2)
ヒヤヒヤしながらブログを拝見していました
やっぱりキチンと受診することは大事ですネ
スッキリして新年を迎える事が出来ますね♪
ご心配をおかけしました。
健康診断は今年中に済ませて、と
単純に思い付き、やったところが、こんなことに。
ほんに、加齢のお年頃。
来年の初詣は、厄落としに行くつもりです。