ケアハウスの近所にある大型マンションの共有
スペースは、誰でも自由に使え、隣のコンビニで
コーヒーを買って持ち込めます。

そこで、今日は頂いたお年賀状に返事を書くことと
メモのまとめをするつもりだったのです。

大きめのノートをメモ帳代わりに持ち歩いています。

いざ、出掛けようと思ったとき、持ち歩いていた
ブルーの袋がない。丁寧に探してもない!

008

そういうときは、昨日の行動と場所を思い出し
ながら、探していきます。逆行しながら。

帰宅して、鞄の中から出したっけ?

記憶がプッツンしていました。出してない?

じゃあ、どこで取り出したっけ?

耳鼻科と歯科の間で、スタバで朝食を取ったとき、
だしたよね?

じゃあ、そこから、始めましょ。

電話しました。
答えは、「昨日のお忘れ物はございません。」

そして、歯医者よね。そうよ、歯医者で次の予約を
取るとき、手帳を袋から出したから、絶対、歯医者!

最寄りの地下鉄の駅にある医者。ついでに取りに
行こう、ほんま、そこで置き忘れたと確信!

ところが、同じ返事でした。
「終わったら、探して、あれば、お電話します。」

思い込んでいたので、落胆は大きかった・・・。

それから、ランチを食べたカフェへ。
しばらく、待たされるとひょっとしてと期待感
マックス。

やはり、なし。

最後、駅の近所のスーパーへ。
お買い物をする際、袋を出しているからね!

やっぱり、ない。

じゃあ、電車なの?
駅の改札で、落とし物をした際、どうすればよいか
のパンフレットをもらってきました。

007

歯医者で取り出したと、アタクシは思い込んで
おりました。帰るまでは・・・。

もう一度、探しました。

すると、ベットの向こう側に落ちていました。

アタクシも母と一緒やん。
母が言ってましたっけ。

アタシの隣に座った人がオカシイのよ!!

そう、自分は悪くない、失くしていないと思い
込んでいたのです。

気を付けねば・・・


009

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