年末に発覚した肺のレントゲンの影。

アレルギー性気管支肺アスペルギルス症という持病
です。

アスペルギルスという自然環境に存在する真菌
(カビ)の一つにアレルギー反応を起こすのだそう。

気管支の中に痰が詰まった所見で気管支が拡張し
モヤッとした影に写るようです。

わかったのは4年前の横須賀市の健診のレントゲン。
から。

そのときは、気管支内視鏡で痰の詰まりを取り
ました。

今回はステロイドの服用となりました。
飲み始めて3日目くらいから、褐色の痰が出る
ようになりました

そのことを主治医に伝えると、あまり表情を
変えなかった方がニカーッと笑い、ドヤ顔に。

薬が効いているということですよ。

でも、昨夜は疲れが出たからでしょうか。
布団の中で喘息のような症状が出て眠れません
でした。

今まで、喘息の症状がなかったのですが。

朝、起きるとなんとなく、熱っぽい。
マズイやないの、ここで罹ったら何を言われる
ことやら。

今日から、また、ステロイド剤を服用します。
但し、少し減りましたけど。

薬の効用って、すごいんですね。


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