入院保険の申請をするため、診療明細書を改めて
見ました。

手術の名称は、「左硝子体茎顕微鏡下離断術」と
「水晶体再建術」

ケアハウスで一番年下のアタクシ。

殆どのババ様方は白内障、つまり「水晶体再建術」
を経験されておられる。

ついては、色々なアドバイスを頂く。

あんまり、動いちゃ駄目だめよ、とか、老眼鏡を
作り直すならば、半年以上が過ぎてからのほうが
いいとか、実に、有難い・・・。

昨日の外来の診察後、洗顔、シャンプーがOKに
なり、10日ぶりの洗顔にホッとしたところです。

ところが、目が充血しています。
まぶたが重く、鬱陶しいのですが、これは、医師
いわく、「手術したんだから当たり前」。

鬱陶しさがあるので、逆に目薬をさそうと気が
つきます。

96歳になる大御所さんから、朝食後に言われました。

10日間くらい、顔を洗わなくても大丈夫よ。
それより、大事にしないさいよ。
ところで、良く見えるようになった?

その答えとしては、

左目はLED電球で、右目は裸電球って感じ。
つまり、左は風景が白っぽく見え、右は
オレンジ色ががって見えるんですよね。
両目で見ているので、チャンポン状態。

あんずさん、上手いこと言うのねぇ。
よくわかるわぁー。


珍しく、大御所さんが褒めてくれました。

集団生活をしていると、こんなもの。
色々と聞いてくるのも、当たりまえ。

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