白内障の手術?!、絶対に嫌よ。しない!!

亡き母は手術なんかとんでもないと、最後まで、
何もしませんでした。

特養にお世話になったときには、新聞を見るなど
していましたから、かなり見えていたのだと思い
ました。

久しぶりに母のメガネを出してみました。

レンズがガラス製で、表面が傷だらけ。

施設側から、レンズがガラスであるので、事故が
あってからでは遅いと言われて、この母のメガネを
持って行き、同じレンズのプラスチック製にして
作りました。

ほんとは、メガネ屋さんに一緒に行き、ちゃんと
目に合わせたものを作りたかったのですが。

「待つ」ということが難しかったので、行くことが
出来ず、たらレバの一つですが、後悔の一つでも
あります。

アタクシ自身、今回の目の手術で、よく見える
ことが、普段の生活には必須であると理解しました。

まだ、右目は線が縦横、歪んで見えます。

先日の診察では、すぐには戻らないので、メガネを
作るのはずっと先になるとか。

細かい文字を見るのに、例えば、「薔薇」と
書きたいとしたら、点眼鏡で見て、試し書きを
して書き直すという作業をしています。

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