昨年暮れにアレルギー性肺アスペルギルス症で
肺に粘液質のものが付着し、レントゲンに影が
写りました。

元日からステロイドの服用が始まり、二週間の
間隔で、血液検査とレントゲンの経過観察で
通院しています。

2月入り、6錠からスタートしたステロイドは、
現在、3錠まで減りました。

ステロイドは突然、止めても、急激に減量
してもダメだとか。

しかし、ステロイドのおかげで、人の何千倍も
数値が高かった好酸球がすっかり標準値以下と
なりました。

恐ろしく高い数値で、内科の医師から血液内科での
精密検査を勧められました。

そこでわかったのが、好酸球性副鼻腔炎。

ま、これは、週に一度の耳鼻科で経過観察して
貰っており、今のところ、悪さをしていないよう。

ところが、これからの花粉症。アタクシとしては、
戦々恐々もん。

アタクシの花粉症は、重症がつき、治療としては
「ゾレア」という薬を皮下注射するもの。

これが高額医療費なんざます。

今年になって目の手術で入院もしているし、
これ以上は出して貰えると言っても、高額には
違いありません。

そこで、耳鼻科の先生に勧められたのが、
ステロイドの服用の継続。

呼吸器科の先生に相談してみたら、どう?

で、お尋ねしました。

花粉症ねぇ、ゾレアが一番だし、貴女にとっても
好都合だと思いますよ。
私としては、ステロイドを長期で服用させたく
ないんです。


カレンダーを睨んで、

うーむ、花粉症の時期ギリギリ服用になるかも
ですね。


今回。2錠になるのかと思ったら、2.5錠だそう。

さて、今年の花粉症は如何になりますやら。

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午後からの診察。

血液検査をすることから、朝食を取らすに。
レントゲンを撮り、診察の予約まで時間がある
ので、朝食とランチを兼ねて。

アンバンはイートインの隣のパン屋さんで。


ブログをお読み下さり、ありがとうございました。