この頃、某CMではありませんが、スッスッと足が
前に出ていかないような。

年齢よりも速足で歩けていたのが、ノロノロとして
きたような。

そんなアタクシにピッタリな内容のサイトが
ありました。

《歩くだけで健康に》形成外科専門医が教える
「歩くのがしんどい」人のための“質のいい歩き方”
3つのポイント

質のよい歩き方をすれば、歩数にこだわることは
ないとのこと

1日あたりの歩数は、2000歩で筋肉の衰えを防いで
寝たきりのリスク軽減。
4000歩で血流促進と脳への刺激によるリフレッシュ
効果でうつ病予防。
7000歩で血流の維持や血管が鍛えられることによる
がんや動脈硬化の予防効果、骨への刺激による
骨粗しょう症や骨折の予防効果。
8000歩なら高血圧・糖尿病・脂質異常症など代表的な
生活習慣病にも有効だと研究されています。

ケアハウスでも、転倒から骨折するババ様が増えて
きましたから、骨粗しょう症や骨折の予防効果を考え、
7000歩は歩いたほうがよいようで。

歩行の質をアップする3つのポイントとしては、

【1】歩幅は大きすぎず小さすぎず
歩幅の目安は、大きすぎず小さすぎずを基本に
考える。無理に大股歩きをする必要はない。

【2】目線を上げて姿勢よく
地面を見て歩くと、前傾姿勢になり体のさまざまな
部分に余計な負荷がかかる。
そこで、目線を起こしてしっかり前方を見る意識を
持つ。自分の体が上からつり上げられるイメージで、
背筋を伸ばすようにするとさらに全身運動になって
よい。

【3】横断歩道を渡りきれる程度のスピードを維持
信号が青のうちに横断歩道を渡りきれるような、
少し早歩き程度の速度をキープできるように意識する。

「横断歩道を渡りきれる程度のスピード」
今のアタクシは、そんなに速く歩いていないような
気がしています。

普段から速足に心掛けましょ。

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