アタクシもだんだんと亡くなった母のように
便秘がちに。

便秘薬のお世話にならないようにと、腸活を考え、
なんとか、自然なお通じをと願い、この食べ物が
いい、この飲み物がいい、運動はこんなもの、と
いいと、思うことはやっております。

冷めたごはんが腸内環境を良好にする?!

ええやん!!、おにぎりだって、コンビニのお弁当、
冷えたまんまでいいだなんて、楽ちんやん!


腸内環境を良好にする食物繊維「レジスタント
スターチ」 冷めたごはんに多く含まれるが
「味気ない…」という人向けの食べ方を管理
栄養士が解説


レジスタントスターチ(難消化性デンプン)とは、
消化酵素で分解されずに大腸まで届くデンプンの
一種です。
食物繊維と似た働きをするため、健康効果が期待
されています。

<レジスタントスターチの機能>
・便のかさを増やして腸内をキレイにする
・腸内細菌の善玉菌を増殖させ、腸内環境を整える
・食後の血糖値の上昇を穏やかにする
・血液中の総コレステロールやLDL-コレステロール
(悪玉コレステロール)を低下させる
・体重増加を抑えたり、内臓脂肪の増加を抑えたり
 する

レジスタントスターチは、加熱調理後に冷める
過程で増加することが多く、一度冷ましたり
冷凍したごはんを電子レンジで温めてもレジスタント
スターチは減らず、むしろ冷凍保存していた場合は
増加する可能性もあります。

<レジスタントスターチの摂取方法>
冷やごはんや豆類、芋類などを食べる

おにぎりにして1時間置いてから食べるのが理想的。
温かいごはんを食べたいときは、一度冷ましてから
レンジで温め直すといいでしょう。
それでも、炊きたてごはんより恵みのごはんという
ことになります。

おにぎり、冷えても美味しいですよね。
今は冷えても美味しいというお米が作られるくらい
ですから。


「ゆめぴりか」も美味しいのだそうです。

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