来月5月にアタクシがお稽古に通っている
布花(ぬのばな)教室の先生の展示会が2件
開催されます。

同じ月に2件になってしまったのは、東京は
3年前から会場を抑えて、企画していた中で、
先生仲間からのお声がけで、急遽、ご一緒に
することになりました。

ほんまは、裏話があるんですが、その話をすると
長くなりますので、割愛します。

5月6日からの大阪は、布花二人展。
月末は東京で個展となります。

それぞれに、案内のハガキを作成しました。

同じ月となったので、ハガキの投函が同時期に
なってしまいました。

しかし、大阪用のハガキは、お仲間の先生方と
住所が大阪や西日本の方のみに送りました。

001

リーガロイヤルホテル大阪ギャラリーにての布花二人展)

東京用のハガキは、2018年に開催した個展で
芳名帳に記入して頂いた方々の名簿に基づいて
郵送しました。


002

(東京自由ヶ丘での個展)

つまり、大阪用と東京用の両方が届く方も
おられます。

昨日、東京の会場であるギャラリーのオーナー
から電話を頂きました。

大阪の方から、2つのハガキが届いたけれど、
どちらかが間違いではないかというお訊ねが
ギャラリーにあったのだそう。

質問してきた方の電話番号を控えて下さいました。

連絡してみると、2018年の個展を見に来て下さった
そうでした。

アタクシの先生の先生(山上るい先生)に習った
とのこと。

それじゃあ、年齢的にうちの先生よりお年が
上かも~。

どちらかが間違いって、違う展示会であることを
示すために、デザイナーさんとも相談して作成
したのに、やっぱりねえ・・・。

アタクシも、もっと年を取ると、何が何だか
わからないという状況になるんですよね。

人のことは言えませんわ。



ブログをお読み下さり有難うございました。