またまた、転倒してしまいました。
この度も、つんのめって、あっけなく、ボテッと
(前回はコテッとですが)転んでしまいました。
2日前の日曜日の夜のこと。
友人夫婦と夕食を取り、それじゃあ、とお店の
前で別れて、歩き出したときでした。
後ろを振り向き、彼らに手を振って、前を向いて
歩き出したのです。
何かに躓いた感がありました。

場所は違いますが、アスファルトではなく、↑の
ように石がレンガ状に敷かれた所でした。
少し凹凸があったようです。
転び方は、年寄りに多い、顔から突っ込むかたち。
倒れた途端に痛かったのは、左頬骨。
翌日になって、左肩や全身に痛みが出ました。
帰宅しても痛みは収まらず、頭痛もする・・・。
これは、ケアハウスのお隣にある総合病院の
救急外来に診て貰ったほうがいいかも。
夜中に近かったのですが、行ってみました。
救急担当医は手術中で、その後には重篤な患者を
診るとのことで、2時間待つことになると言われ
ました。
そうやね、頬骨がズキズキするだけやし、血が出て
いるわけでもなく、こんなことで診て貰うのもねえ。
ケアハウスに戻って、夜勤の職員さんに近所の
整形外科のことを聞いたところ、たまたま、
特養(特別養護老人ホーム)担当の看護師さん。
頬骨を打つというのは、頭を打つのと同じだから、
一概に整形外科へ行くというより、脳外ではないか
とアドバイスを受けました。
その上、ご近所の評判のよい整形外科も教えて
貰いました。
そうやった、母が転倒して頭を打ったときに
言われたっけ。
頭を打ったとしても、すぐに脳出血が出て症状が
出るわけではない。
打ってから1ヶ月ほどして、ヤバい症状が出る場合も
ある。
それを思い出し、今は、保冷剤で冷やし、頭痛が
酷くなったら、痛み止めを飲めばいいんですから。
翌朝、頬骨は触ると痛いだけになり、頭痛はなく、
病院へ行くのは止めました。
ステロイド剤の副作用でムーンフェイスになった
アタクシ。
打撲で腫れているのかのかどうかが、わからないほど、
頬っぺたはパンパン。
なんとなく、青アザが出てきたみたい。
先日、転倒したばかり。
気を付けて歩くようにしようと思ったのに、まだ、
無意識で歩いているんだなとわかりました。
二度あることは三度ある、と言いますから、もっと
気を付けねば・・・。
うーん、もっと、気を付けるってどのように?

ブログをお読み下さり有難うございました。
コメント
コメント一覧 (2)
つま先で蹴躓くということは、足の筋肉が衰えているのと、歩き方の癖があるのだと思います。
太ももの筋トレをすることと、外履きの靴は踵から着地できるような作りになっているものを選ばれるとよいかと。
今回は大事に至らなかったようですが、やはり転倒→骨折が一番怖いですものね。
このところ、スクワットもさぼっています。
駅の階段を上ると足がだるくなります。
それだけ、筋力低下していますね。
歩き方もつま先が上がっていないのでしょうね。
スクワットと足上げ体操、やっていきます。