鬼娘の介護日記

2022年5月2日横須賀にある犬達がいる特養で母は死去。約17年に及ぶ介護も終わりました。認知症を発症していた母。在宅介護中は真っ暗なトンネルのなかに居たような絶望感に襲われていました。介護とは?、終わった今も時々、考えてしまいます。これから、どうするのか。「ほな、ボチボチ行こか」と自分自身に声を掛けつつ・・・ブログも進めていこうかなと。

カテゴリ: 介護施設

コロナ禍以降、仕事のリモート化から地方移住とか住まいの状況も変わってきました。アタクシ自身、将来をどうするかを考えるとき、家賃が高くない地方で住むのもいいのかもと思うことも。しかし、地方移住は若いうちはいいけれど、高齢になって、高齢者が住むには大変な所へ ...

時々、猫の佑介君のお母さんとラインをして話をします。お母さんは「施設」という共同生活をされています。一日をどうやって暮らすのかは、認知症ではありませんから、ご自分で決めて好きなことをやっておられます。「絵を描く」ことを中心にして、手先の器用さと独自のアイ ...

亡き母が6年半に亘ってお世話になった横須賀にある「さくらの里山科」ここの施設長である若山三千彦氏が定期的にヨミドクターのサイトにコラムを連載されています。7月18日付のコラムには、「看取り犬 文福」のことではなく、若山氏いわく「癒やし活動」の部分を書かれてい ...

4月中旬頃から、母の体調が悪いと言われてネット内介護に関するサイトや記事を読むこともないままでした。この頃、少しずつ、また、目を通すようになりました。介護は終わったと言えるのですが、アタクシの中では、それじゃあ、切り離してとまではいっていません。よく見てい ...

母の施設(特別養護老人ホーム)で新型コロナウイルス感染者が出て、入所者さん1名が入院となりました。ワクチン接種は2回受けたにもかかわらず、のブレイクスルー感染だったのだそう。陽性者が出たユニットが2週間の経過観察となっていました。食事はリビングではなく、各自 ...

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