母のアクセサリー、特に指輪は、それぞれ、姪や、甥のお嫁さん達に形見分けしました。時計が3個、オメガ、テクノス、セイコーと。上の兄のところの姪は、腕時計をしないのだそう。これは、あたくしも同じく。スマホを見ればいいのだから、手首にあるのが鬱陶しい。下の兄の長 ...
カテゴリ: 死後の後始末
燃えるゴミの日に
母の施設利用料の請求書、領収書、入院した際の領収書、等々、大腿骨骨折をして以来の書類を残してありました。今日は、横須賀市の家庭ごみの燃えるゴミ収集の日でした。本来、このようなコピー用紙は雑紙(チラシ、パンフレット、ポスター、包装紙、手紙、封筒など)の部類 ...
父と母の写真
今まで父だけだった写真を飾っていました。納骨が済んだので、父母が一緒に写っている写真に換えることにしました。大正一桁生まれだった父は、性格もシャイな人。まず、写真に写ることが嫌だったよう。その上、母と並んで撮ることが少なかった。自分は嫌なくせに、家族の写 ...
お供えで誤魔化す?
外出すると、母にお供えをと思ってしまう。今日は、耳鼻科へ行った帰りにデパ地下へ。最後、食欲が落ちたときは、水羊羹を一口食べてくれたっけ。9月に入ると、もう売っていないでしょう。ということで、今夏、最後のお供え。でも、その後は、アタクシが食べることに。そうな ...
この世に未練はない?!
本来は、長男であり、代々のお仏壇を相続している兄のところに母のお骨を置いておくはずが、結局、納骨までの3ヶ月、アタクシのアパートにありました。納骨をしてしまうと、空の巣症候群のような気持ちなるかなと自己分析していました。納骨当日は、帰宅後、疲れ切ってそのま ...