老人ホームにつきもの、「祝、敬老の日」ここ、ケアハウスにも飾られていました。16日にお祝い膳が出されるのだそうです。残念ながら、アタクシは東京におりませんので、頂けません。何故、東京にいないのかは、また後日に~今日は、打ち合わせがありました。参加者が殆ど同 ...
カテゴリ: 認知症とは
徘徊の方がマシ?!
お隣の濁点さんとは、午前9時のラジオ体操後に、廊下で立ち話をすることが多いです。或るとき、いつもの立ち話で彼女が小声になりました。小声にもなるはず。濁点さんのお隣のトコちゃんのことだからです。トコちゃんは、昭和10年生れ。ときどき、下の特養にショートステイす ...
認知症とわかっていても・・・
「お隣のBlackさんが私のものを盗んだ、Blackさんの娘は盗人だ。」と言うヒコロさん。一昨日も、夕食をレンジで温めていたアタクシの傍に来てまた、同じように目を吊り上げて言いました。人の悪口は聞きたくないもの。思わず、言ってしまいました。私はね、Blackさんのことを ...
通じない絶望感・・・
ケアハウスの相談員さんと廊下ですれ違ったとき、珍しく彼女のほうから話しかけられました。それは、前日、アタクシとヒコロさんの会話についてのことでした。その日、外出先から戻ると、エントランス横の事務所の入り口にヒコロさんが立っているのが目に入りました。アタク ...
認知症の人と接するときは三つのない、を!
ケアハウスの住民28名(29名-アタクシ)の三分の一が認知症気味。アタクシの顔を見る度に、同じ質問をするババ様。昨日も、その前も同じ質問やったんやけど・・・。ま、どんな答えであったかを忘れていはるんやね。鬼娘も、全く他人様が相手となると、愛想よく答えますわよ。 ...