鬼娘の桑楡日記

2022年5月2日横須賀にある犬達がいる特養で母は死去。約17年に及んだ介護も終りました。鬼娘も施設(ケアハウス)に入居。それに伴い、タイトルの「介護日記」を「桑楡日記」に変更し、再スタートしました。桑楡(そうゆ)とは、夕日が樹上にかかっていること、転じて暮れ方、晩年、老年などの意味します。一生の終わりに向かっていく自分自身のことを中心にして、ぼちぼち、やっていきます。(天使の梯子)

タグ:動物

毎週水曜日に耳鼻科で治療を受けています。アタクシより、少し若い女医さん。先生のお母様も施設に入所されていて、主に妹さんが面倒を看ているという話は聞いていました。開口一番、あんずさん、見ましたよ。息子と一緒に見ていて、「あー、いつも来ている患者さんだわ!」 ...

パソコンを立ち上げるとメールチェックと、「まいどなニュース」のネコ分野を見ます。気になった記事がありました。17歳6カ月の愛猫が息を引き取る瞬間は、とても静かで穏やかで… 獣医師の私がたどり着いた「終末期医療」とは高齢の猫が腎不全になると、残念ながらまず治る ...

施設の母の部屋に、集団リハビリでの塗り絵を飾ってあります。スイカと枝豆の絵、きゅうりとトマトの絵に、赤いデージの絵を壁に貼り付けています。最寄のバス停から、施設に向かう道すがらの土手にユリの花が沢山咲いていました。思い出したのは、集団リハビリでユリの花を ...

↑このページのトップヘ