母のめばちこ騒動。2回目の眼科診察の付き添いには、1回目と比べ、アタクシにも余裕が出てきました。1回目は、なんせ、1年振りの母との直接の会話ですから、ドキドキ、はらはらでした。で、今回は、母には悪いのですが、試しました。家族をどこまで覚えているのか?次兄は、 ...
タグ:記憶
ひょっこり、思い出した・・・
今日の関東地方は、いいお天気でした。天気予報によれば、これからは曇りが多いとのこと。実際に、九州北部地方、中国地方、四国地方が梅雨入りしましたね。で、洗濯をし、布団を干しました。ベランダから見える、眼下の老人施設の屋上。歌らしきものを大きな声で謳っている ...
羨ましきこと
今年も、母の施設(特別養護老人ホーム)ではお節料理が出たとブログに載っていました。母が入所してから、施設側のご好意で家族と一緒にお料理を頂く機会がありました。その時も、母は、言っていました。ここはお料理が美味しいのよ。ほんと、美味しかったです。昨夜、新年 ...
今日ある今、2020
長谷川先生の本からです。老いることは生きることである、生きることは老いること。それは「独自性」があり、「一回性」であり、「現在進行形で終わりない」ということです。誰でも年を取り、いずれは死にます。避けることができない自然の摂理です。年を取ると認知症になり ...
消えていく記憶
母の施設(特別養護老人ホーム)の名前に「山科」という地名が使われています。母はその「山科」に反応します。亡き父が、勤めていた土木会社の現場が京都の山科にあったためです。正面玄関のマットに施設の名前があるのに気がつき、まあ、ここは山科なの?パパも来たことが ...